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神谷悠一さん=LGBT関連法制定へ奔走

LGBT法連合会事務局長の神谷悠一さん=東京都文京区で2019年1月18日、宮間俊樹撮影

 今月から、LGBTなど性的少数者に関する法律制定を目指す全国組織「LGBT法連合会」の事務局長に専念する。同時に、ゲイ(男性同性愛者)であることを隠さずに生きていくと決めた。「晴れやかな気持ち」と笑顔を見せる。

 高校時代、ゲイの友達を作ろうとインターネットを介しさまざまな境遇の人に出会い、人間の多様性を実感したことが原体験にある。LGBTを人権課題として語る政治家の記事を雑誌で読み、当事者の悩みは政治や社会につながると知った。国会議員事務所でのアルバイトや労働者団体の全国組織への就職で立法や政策の仕組みを学んだ。

 同会は2015年、複数の団体が集まって発足した。経験を買われ、事務局長に就任。当事者間でも性的指向や性自認などによって困り事は異なり、人によって考えも違う。正直、「多様性は簡単ではない」。それでもより良い提言につなげるため、話し合う過程を大切にする。LGBTなどへの差別を禁止した都条例が施行されるなど、活動は実を結び始めている。

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