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「シェア」に保険、続々 万一に備え、普及促進

ロボット掃除機を利用する佐藤あかねさん=東京都大田区で2019年1月8日、後藤豪撮影

 モノや設備などを必要な時に融通し合う「シェアリングサービス」に対し、大手損害保険各社が専用保険の提供を始めている。利用する期間だけに区切って補償することで、手ごろな保険料で万一の事故やトラブルに備えられるのが特徴で、シェアリングエコノミーの普及に合わせて需要拡大が予想されている。

 東京海上日動火災保険は昨年10月から、ベンチャー企業「ピーステックラボ」(東京都渋谷区)が展開する物品貸し借りサービス「アリススタイル」に対し、物品を汚したり傷つけたりした場合の損害を1日単位で補償する保険を提供している。

 東京都大田区の会社員、佐藤あかねさん(30)は今月4日から1週間、窓用のロボット掃除機をレンタルした。約3・5キログラムの機械を窓に張り付けた佐藤さんは「重いし、使ったこともなく結構勇気が要る。でも保険が付いているので安心」と話した。

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