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インフルエンザ 東海で猛威 愛知で1週間患者数が99年以降、最多に

 インフルエンザが東海地方で大流行している。特に愛知県では13日までの1週間の患者報告数が1999年の調査開始以来、最多を記録し、国立感染症研究所が発表する1医療機関当たりの患者報告数でも全国最多となった。愛知県は20日までの1週間の患者報告数でも最高値を更新しており、県はマスクの着用や手洗いなど感染予防を呼び掛けている。

     感染研によると、今月7~13日の1週間に全国約5000の医療機関でインフルエンザと診断された患者数は38.54人。愛知県は75.38人で前週の46.42人から急増して全国最多となり、県として最も高い値を記録した。岐阜県も53.94人で3番目に多く、三重県は40.15人で前週より2.46倍に増えた。

     愛知県では14~20日の患者数も81.86人と、前週で記録した過去最高値を塗り替えた。県内のこれまでの最高値は2005年2月27日までの1週間で記録した64.7人だった。

     県健康対策課によると、昨シーズンはA型とB型が同時に流行したが、今季は大半がA型。流行入りの時期やインフルエンザ警報が発表された時期も昨季とほぼ同じで、担当者は「なぜ愛知、岐阜で大流行しているのか詳しい原因は分からない。予防を呼び掛けるしかない」と話す。【道永竜命】

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