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直言!

愛知県知事選 地方分権 前名古屋市長・松原武久さん(81) 長期戦略へ財源確保を

 右肩上がりの経済成長がもはや見込めないのに、超高齢化に伴って福祉の予算は増え続ける。今こそ、愛知県が地方分権の推進に向けてリーダーシップを発揮し、国からの税源移譲などを進め、地方が自由に使える財源を確保していくべきだ。

 地方自治体に国の行政権限を移譲する「地方分権一括法」が2000年に施行されたが、国と地方の関係が対等になったとは言い難い。国の出先機関が地方に幾つもあり、(本来地方が担うべき仕事について)今でも「地方が口出しするな」という雰囲気だ。国から強い抵抗があるだろうが、現行の仕組みのままでは地方は先細り、国の借金は増え続ける。地方分権を進め、国は外交や国防、立法などに集中し、教育や福祉などは地方に任せる形がいい。

 現在の首長は4年に1度選挙があるだけでなく、予算も自由に使える財源が少なくいろいろな制約があるため…

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