横断歩道で9割止まらず 滋賀県内の車 JAF調査

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横断歩道を渡っている歩行者がいるにもかかわらず、一時停止をしない自動車=大津市で(画像の一部を加工しています)
横断歩道を渡っている歩行者がいるにもかかわらず、一時停止をしない自動車=大津市で(画像の一部を加工しています)

 信号機のない横断歩道を渡ろうとする歩行者がいるにもかかわらず、一時停止しない車が滋賀県内で9割を超えることが、日本自動車連盟(JAF)の調査で分かった。一時停止せずにそのまま通過した場合は道路交通法違反となり、反則金が課せられるが、大津市内中心部でも一時停止しない車が目立つ。歩行者と衝突する事故も起こる中、警察庁も取り締まりを強化するよう全国の警察に通達を出しており、湖国のドライバーの交通マナーが問われている。【諸隈美紗稀】

 「車が途切れるまで待つことが多い。『車優先』みたいなところがある」。大津市のびわ湖ホール前で、なぎさ通りにある信号のない横断歩道を渡ろうとした同市の主婦(53)はあきらめ顔で語った。大半が片側1車線の道路だが、近くを並走する幹線道路・湖岸道路の「抜け道」となっていることもあり、ひっきりなしに車が行き交う。

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