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厚生労働省は25日、全国約5000の定点医療機関から報告されたインフルエンザの患者数が、14~20日の1週間で1医療機関当たり53.91人になったと発表した。前の週(38.54人)から大きく増え、過去2番目に多くなった。今冬も流行のピークを迎えているとみられる。
この1週間で医療機関にかかった患者は全国で推計213万人に上り、前週より約50万人増えた。今冬の累計は542万人。年齢別に見ると、5~9歳が35万人、10~14…
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