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らっこ・ライブ・レビュー

高岩遼 ワル格好よさにビックリ

高岩遼

 ポピュラー音楽の神髄は「ビックリ」である。ビックリしないものは、あまり大したものではない。強烈であること。極端であること。切れ味が鋭いこと……。何か突出していなければ、大衆は記憶してくれない。この高岩遼には、腰を抜かすくらいビックリさせられた!

 昨年10月に「10(テン)」(ユニバーサル)からデビューした新人である。「10」は下積み10年の意味だとか。一応、ジャズのくくりではあるが、ヒップホップ系の「サナバガン」などを率いてストリートで鍛えてきた高岩ゆえ、一筋縄ではいかない。ビッグバンドを背に純白のダブルスーツでラスベガス風に登場するも、どこか工場のグリス臭がする。胸に隠したピストルが見えそうだ。立ち姿からして、…

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