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トキワ荘

復元、漫画の聖地に 来年3月、東京都豊島区に開館 藤子不二雄(A)さんら過ごしたアパート /富山

トキワ荘を再現した施設の外観イメージ図=東京都豊島区提供

 富山出身の藤子不二雄(A)さんや藤子・F・不二雄さんら著名な漫画家が暮らした東京都豊島区の木造2階建てアパート「トキワ荘」(1982年解体)。同区は、跡地近くの区立南長崎花咲公園内にこのアパートを復元し、来年3月22日に「マンガの聖地としまミュージアム(仮称)」として開館すると発表した。

 トキワ荘は52年12月に建てられ、4畳半~6畳の部屋が約20室あった。地方出身の若手漫画家が出版社などに紹介されて集まり、切磋琢磨(せっさたくま)しながら青春時代を過ごした。老朽化のため82年12月に取り壊され、地元住民から記念館の建設を求める声が上がっていた。

 同区役所で記者会見した「としま南長崎トキワ荘協働プロジェクト協議会」の足立菊保会長(83)らによると、延べ床面積は約560平方メートル。建物は鉄筋コンクリートや鉄骨造りだが、トキワ荘の外観と2階の畳部屋を復元するという。1階には、若手漫画家が寄せ書きしたトキワ荘のふすまや、当時の原稿などを展示予定。閲覧できる関連漫画約1200冊を並べ、トキワ荘を知る人へのインタビュー映像なども流す。2階には、漫…

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