三菱自・パナソニック

技能実習で違反 認定取り消し

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 法務、厚生労働両省は25日、技能実習生に計画と違う作業をさせていたとして、三菱自動車工業(東京都港区)の28人分の実習計画認定の取り消しと改善命令を行った。労働基準法違反で罰金刑が確定したパナソニック(大阪府門真市)の82人分の計画認定も同日、取り消した。両社は5年間、新規受け入れができない。2017年11月施行の技能実習適正化法に基づく措置。

 法務省によると、三菱自は、岡崎製作所(愛知県岡崎市)に溶接の技能習得目的で来日したフィリピン人実習生28人を、部品や車体組み立て作業に従事させていた。08年から実習生を受け入れていたが、溶接の業務はほとんどなかったという。

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