メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

気圧の低下は耳の三半規管で察知 哺乳類で初 愛知医科大

 マウスが気圧の低下を感知する部位が、内耳の中の平衡感覚をつかさどる器官「三半規管」にあることを、愛知医科大の佐藤純客員教授(疼痛(とうつう)医学)の研究グループが発見した。気圧の低下を感知する部位はこれまで鳥類では分かっていたが、哺乳類では初めてという。将来的に、気圧の低下に伴う疾患に特化した人への治療法の開発が期待される。26日、米科学誌「プロスワン」(電子版)に掲載された。

 天気の崩れで気圧が低下することで、頭痛がしたり気分が落ち込んだりすることは以前から知られ、「気象病」や「天気痛」などと呼ばれている。自律神経の異常で引き起こされるとされているが、そのメカニズムは分かっていなかった。

この記事は有料記事です。

残り229文字(全文528文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 女湯侵入容疑で広島県職員を逮捕 化粧し女性用かつら着用

  2. 自民岸田氏「更なる経済対策が必要」 3次補正審議中、異例の言及

  3. 「地域から協力金集めて慰安旅行」 幽霊消防団員巡り告発続々 地域社会にあつれき

  4. 「重症者、死者がさらに増える」 研究者が警告する「危うい状況」と必要なリセット

  5. ファミマ・お母さん食堂に異議 声上げた高校生に「慎吾ママ」生みの親がエール

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです