「大坂幕府構想」の書状公開 大阪城天守閣で

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多くの観光客でにぎわう大阪城=大阪市中央区で2018年10月3日、猪飼健史撮影
多くの観光客でにぎわう大阪城=大阪市中央区で2018年10月3日、猪飼健史撮影

 江戸時代初期に徳川家将軍が大坂城に引っ越し、江戸幕府の本拠地とする「大坂幕府構想」があった可能性を示す、茶人で造園家の小堀遠州(1579~1647)の書状が見つかった。26日から大阪城天守閣(大阪市中央区)で公開されている。3月19日まで。

 書状は縦17センチ、横2・45メートルで、1626(寛永3)年12月17日付。1615年の大坂夏の陣で焼けた大坂城を二代将軍の徳川秀忠の命令で建て直した遠州が、築城名人とされ、基本設計を担当した義父・藤堂高虎に宛てたもの。昨年7月に…

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