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サッカー日本代表

エース大迫、返り咲きイラン戦“半端ない”鉄板ぶち破る!(スポニチ)

ベトナム戦から一夜明け、笑顔で練習する大迫(右)と乾(左から2人目)=スポニチ

アジア杯準決勝 日本-イラン(2019年1月28日 アルアイン)

 いよいよイラン戦で大迫が先発に返り咲く。スタメンなら2得点した初戦の1次リーグ、トルクメニスタン戦以来5戦ぶり。この日は本番に向けてギアを上げるかのように、ボレーや、反転からなど両足でさまざまな形のシュートを放ち、自主練習ではFKまで含めて計17本も蹴り込んだ。「ゴールを取ることがまず一番。そこはFWに求められていること」。最も大事な役割はどの試合でも変わらない。中東の強豪へ牙をむく。

     空気を変えた。右臀部(でんぶ)痛から復帰したベトナム戦は後半27分から出場。最前線でボールを収める起点となり、チームに落ち着きとリズムをもたらした。「もっと前で時間をつくったり、縦に行くだけじゃなく収めどころをつくった方がいい」という言葉通りの活躍で貢献。代えの利かない存在ぶりを改めて証明した。

     次戦の相手はアジア最強との呼び声高いイラン。今大会5試合連続無失点で“半端ない”堅守を誇る。15年以降、複数失点は50試合のうちわずか3試合(15年スウェーデン=1-3、17年シリア=2-2、18年トルコ=1-2)。鉄壁の「盾」に対しては、得点したA代表の試合で7勝2分けの“不敗神話”を継続している、エースの「矛」が不可欠だ。

     復帰には仲間からも祝福の声が上がった。南野からは「サコ君の復帰はうれしいニュース」と喜ばれた。大迫が懐深く収めることで攻撃の選択肢が広がり、南野、堂安、原口など2列目のスピードや突破はより効果的になる。2試合連続1得点と停滞気味な攻撃の好循環にも期待が懸かる。決勝まで残り2試合。日本人の1大会最多得点(最高は00年の高原、西沢の5点)更新も不可能ではない。まずは11年大会以来のファイナルへと導く。(スポニチ)

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