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サッカー日本代表

“有言実行の男”堂安「欲の塊出す」 丸刈り回避弾もう一丁!(スポニチ)

アジア杯準決勝 日本-イラン(2019年1月28日 アルアイン)

 日本は24日、準々決勝でベトナムと対戦し、1-0で勝利を収めたが、決勝点はMF堂安律(20=フローニンゲン)の予告通りのゴールだった。後半12分にVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)によって得たPKを自ら決め今大会2得点目。試合前のDF長友佑都(32=ガラタサライ)との約束を守った。2大会ぶりのベスト4に進出し、準決勝の相手はイランに決定。「欲の塊」と自負する若武者が、アジア屈指の強豪相手に2戦連発を狙う。

     丸刈りを回避した男に怖いものはない。準々決勝ベトナム戦でPKにより決勝点を奪った堂安は、早くも次の戦いを見据えた。「僕は全試合出たいので。得点を取りたいですし。欲の塊を出していきたいと思います」。中2日で戦ったベトナム戦から、今度は中3日で臨む準決勝イラン戦。過密日程でも、やる気とモチベーションに満ちあふれていた。

     ベトナム戦で決めた今大会2得点目。試合前には長友と約束を交わしていた。ゴールに飢えていた20歳は、慕う先輩に「PKを絶対に取ります。チームが勝って俺が点を取ります」と言った。「点を取れなかったときにやることを言ってください」と続けると、長友は「じゃあ頭を丸めて」と返した。宣言通りの展開に、百戦錬磨の長友も「有言実行の男」と称賛。Vサインの両手をクロスさせた即興での2人のゴールパフォーマンスは微妙だったが、値千金の一撃だった。

     準々決勝で中国を3-0で下したイランは、アジアで最もFIFAランクが高い強豪国。今大会いまだ無失点と堅守を誇り、優勝候補の筆頭ともいえる。だが、ギリギリの戦いが続く今大会を通じて「何も想定外のことは起きていない」と言い切る堂安に、気後れは一切ない。

     「性格的に自信しか持っていないので。過信にならないようにですけど、圧倒的な自信を自分自身、持っているつもりなので」。この日は宿舎内で軽めの調整を行い、来るべき戦いに向けて回復に専念した。貪欲に狙っていくのは、決勝の舞台に立つための2戦連発。再び活躍するイメージは頭の中にできている。(スポニチ)

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