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第103回全国高校野球選手権

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第91回選抜高校野球

気持ち引き締めて 福知山成美、本番見据え練習 /京都

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足腰を鍛えるためダッシュを繰り返す福知山成美の選手たち=京都府福知山市の同校体育館で、佐藤孝治撮影 拡大
足腰を鍛えるためダッシュを繰り返す福知山成美の選手たち=京都府福知山市の同校体育館で、佐藤孝治撮影

朝から雪、野手は体育館で

 第91回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)の出場を決めた福知山成美の選手らは歓喜に包まれた日から一夜明けた26日、気持ちを引き締め直し、3月23日開幕の本番を見据えて練習に打ち込んだ。

 この日の福知山市内は朝から雪の降るあいにくの天候。全体練習で投手陣は屋内練習場でこの時期に通常行う投球練習をこなしたが、野手はグラウンドが使えず体育館に移動してランニングやダッシュの繰り返し、筋肉トレーニングで体力作り。市内に大雪警報が発令されたため、練習は午前中の1時間半ほどで切り上げた。

 部員63人のうち44人が入る寮でも昨夜は出場決定の話で盛り上がったという。寮生の岡田健吾主将(2年)によると、「皆で競い合って高められる練習をしよう」と確認し合った。

 福知山市内に住む小橋翔大投手(2年)は「両親からは『おめでとう』とだけ言ってもらった」と少し照れ気味だったが、「友人たちが次々と寄せる祝福で実感がわいてきた」と話す。チームの中心打者、原陽太捕手(2年)は「自分が打線を引っ張るという自覚はある。更に実戦をイメージした練習に取り組む」と気を引き締めていた。【佐藤孝治】

〔丹波・丹後版〕

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