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第103回全国高校野球選手権

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第91回選抜高校野球

広陵と呉、本番向け気合の練習 出場決定から一夜明け /広島

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降りしきる雪の中、トレーニングに励む広陵の選手たち=広島市安佐南区の同校で、隈元悠太撮影 拡大
降りしきる雪の中、トレーニングに励む広陵の選手たち=広島市安佐南区の同校で、隈元悠太撮影

 <センバツ2019>

 第91回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)へ出場する広陵と呉の選手たちは決定から一夜明けた26日、雪が舞う厳しい冷え込みの中で練習に励んだ。県勢の2校同時出場は17年ぶりの快挙。選手たちは憧れの甲子園への切符を手にした喜びを改めてかみしめつつ、「本番」に向け気合を入れ直していた。

 「元気出していこう」。呉は上垣内俊早主将(2年)のかけ声を合図に、呉市の虹村公園で午前9時から練習を始めた。約1時間、2人1組で行う「手押し車」などでウオーミングアップした後、バッティングやノックに取り組んだ。冬場はミート力を上げるため竹バットを使い練習していたが、中村信彦監督(64)の指示でこの日からは実戦に備え、試合で使用する金属バットに切り替えた。

 上垣内主将は「甲子園に行けるのは夢みたいだが、気を引き締め、いつも通りの練習をしてチームを引っ張っていきたい」と話した。

 安佐南区の広陵のグラウンドには雪が積もり、選手たちは午後から足腰を鍛えるトレーニングを行った後、室内練習場で3年生の指導を受けながらバッティングを中心に練習した。

 中井惇一副部長は「センバツ出場が決まり、応援してくれる学校関係者や地域の人に感謝し、期待に応えたいという思いが選手たちに芽生えつつある」と話し、エースの河野佳選手(2年)は「出場決定はあくまで過程。必ず優勝したい」と力を込めた。【隈元悠太】

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