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第103回全国高校野球選手権

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第91回選抜高校野球

新たな気持ちでスタート 決定一夜明け 高松商選手ら、練習に汗 「おめでとう」の声、続々 /香川

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室内で打撃練習をする高松商の谷口聖弥選手=高松市松島町1の同校で、潟見雄大撮影 拡大
室内で打撃練習をする高松商の谷口聖弥選手=高松市松島町1の同校で、潟見雄大撮影

 <センバツ2019>

 第91回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)への出場が決まった高松商は一夜明けた26日、高松市松島町1の同校グラウンドで甲子園に向けて練習を始めた。前日の喜びから切り替え、選手らは真剣な表情で白球を追っていた。【潟見雄大】

 練習は午前8時にスタート。ジョギングやダッシュ、柔軟体操でウオーミングアップを済ませた後、野手や走者をつけた実戦形式の打撃練習などで汗を流した。この日の高松市は時折雪もちらつく中、選手たちは互いのプレーを大きな声でほめたり指摘したりしながら連携や個々の調子を確認した。同校では27日に簿記検定を控えており、全体練習は午前で終了。選手たちは午後から検定の勉強や自主練習に取り組んだ。

 センバツ決定に沸くOBや保護者らも同校に詰めかけ、選手らは練習後に改めて出場を報告した。長尾健司監督は「昨日(25日)の喜びは忘れ、またゼロからセンバツへ向けて練習を始めました。まだまだ実力はないが、声援を力に変えてさらにレベルアップを図り、センバツへ向けて鍛えていきたい」とあいさつ。飛倉爽汰主将(2年)も「県、四国大会で優勝し、神宮大会でも4強に入れたのはみなさんのサポートや応援があったから。甲子園で一緒に校歌を歌えるように頑張って練習します」と誓った。

 花岡海音選手(2年)は「LINE(ライン)で『おめでとう』というメッセージがたくさん届いた。新聞の号外やテレビのニュースで自分たちの姿が映っているのを見て、甲子園へ行くんだと実感した。目標が明確になったので、本番まで意識を高く持って練習したい」と意気込んでいた。

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