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松尾貴史のちょっと違和感

「平成」誕生の公文書公開延期 勝手に起点変えるインチキ

イラスト・松尾貴史

 巷(ちまた)では、「新元号は何になるのか」と持ちきりである。いや、誰かが情報を持っているわけではないので、持ちきりというほどでもないかもしれないが、とにかく多くの人が気になっているようだ。

 昭和天皇が崩御し、次の元号が「平成」であると当時の小渕恵三官房長官が額装された新元号の書を示して発表した時の厳粛というか、改まったような感覚は訪れるのだろうか。そういう意味での小渕氏の雰囲気というのはなかなかに適任だったのではないか。不誠実の権化のような現在の官房長官にはその厳かな役は任せたくないというのが私個人の感覚だが、これは致し方がない。

 さて、昭和の元号がそろそろ終わるであろうと予測されていた頃、次の元号を予想するのは不謹慎であると感…

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