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旅するカモメ

ボーダーツーリズム 中露国境/上 関係改善進むが変わらぬ面も

中国との国境にあるグロデコボの鉄道駅=長嶋俊介さん撮影

 モンゴルから北朝鮮に至る中露国境4000キロを私が旅したのは、1990年代から2000年代半ばまでのこと。ロシアはソ連から生まれ変わったばかりで、国境地域は秩序というものからは遠く、「改革・開放」の波に乗り、国境を開いた中国の存在が高まっていました。

 当時、ロシアの警備隊員は国境に近づくものを呼び止め、撮影している人を見つけるとフィルムを抜いていました。警備隊とのやりとりは現地調査の醍醐味(だいごみ)ではありますが、普通に楽しいと言えるものではありませんでした。

 私が国境に通ううちに、中露の関係がどんどん良くなっていきました。両国は「戦略的パートナーシップ」を…

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