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安倍首相

統計不正を謝罪 消費増税、理解求める 施政方針演説

 第198通常国会は28日召集され、安倍晋三首相は午後、衆参両院の本会議で施政方針演説を行う。首相は「少子高齢化を克服し、全世代型社会保障制度を築き上げるため、安定的な財源がどうしても必要だ」と述べ、10月の消費税率10%への引き上げに理解を求める。毎月勤労統計の不正調査問題について「セーフティーネットへの信頼を損なうもので、国民の皆様におわび申し上げる」と謝罪し、雇用保険や労災保険などの過少給付の不足分をすみやかに支払う方針を示す。(8面に要旨)

 56の基幹統計のうち22の統計で不適切な処理が判明したことに「再発防止に全力を尽くし、統計の信頼回復に向け、徹底した検証を行う」と説明。憲法改正については「国会の憲法審査会の場において、各党の議論が深められることを期待する」と呼びかける。

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