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高橋克典 カンテレのドラマ「後妻業」で黒幕役 孤独ゆえ知る人の痛み

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連続ドラマ「後妻業」に出演する俳優の高橋克典さん=大阪市北区で、梅田麻衣子撮影
連続ドラマ「後妻業」に出演する俳優の高橋克典さん=大阪市北区で、梅田麻衣子撮影

 「人を信じず、自分が生き残ることを最も大切にする。でも、孤独だから人の痛みが分かる。そんな役どころをチャーミングで魅力的に演じたい」。関西テレビで放送中の連続ドラマ「後妻業」で、後妻業の黒幕の柏木亨を演じる。

 直木賞作家の黒川博行の同名小説を初めて連続ドラマ化。原作は「後妻業の女」として大竹しのぶ主演で映画化され、モントリオール世界映画祭でも上映された。資産家の老人の遺産目当てで結婚詐欺を働く「後妻業」をテーマにした作品だが、「事件性だけではなく、社会や家族の問題もある。そこにコメディーあり、恋愛ありで、エンターテインメントの要素たっぷりの痛快劇。若い人向けのドラマでは物足りないという人にも、いろんな意味で楽しんでもらえる」と話す。

 高齢の男性を翻弄(ほんろう)する天才的な結婚詐欺師で「後妻業」をなりわいとするのが、木村佳乃演じる武内小夜子。その「後妻業」の元締の柏木が今回の役どころだ。小夜子のターゲットとなる老人の娘、中瀬朋美には木村多江。朋美は、父の遺産を奪われることを阻止するため、小夜子と壮絶な争いを繰り広げる。朋美の知人で、調査に乗り出す元大阪府警マル暴刑事の私立探偵には伊原剛志。役どころ同様、個性的な顔ぶれがそろう…

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