県農産加工品コンクール

トマト塩糀、ダブル受賞 行方・高柳さん考案ソース /茨城

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

 行方市山田の農業、高柳秀樹さん(63)が自家製の米こうじとトマトを材料に考案した万能ソース「トマト塩糀」2品種が、県の農産加工品コンクールで知事賞(金賞)と特別賞をダブル受賞した。

 「トマト塩糀」は素材のうまみを生かした健康食品で、調味料や温野菜のドレッシングなどに使うと味の幅が広がる。これを基にした「トマト塩糀スパイシー」は、辛みとカレー風味が食欲をそそり、手軽に利用できるとして知事賞に輝いた。ピザやパスタ、好みで鍋料理にも合うという。

 高柳さんは東京都で会社員をしていたが、父親の死を機に農家を継ぎ、農薬使用を抑えたトマト3アールと米1・4ヘクタールを栽培する。「もうかる農業」を目指して加工品作りを思い立ち、料理好きな妻祥子さん(62)の勧めで日本古来の米こうじとトマトを合わせた和・洋料理ともに合う万能ソースを考案した。

この記事は有料記事です。

残り255文字(全文622文字)

あわせて読みたい

注目の特集