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第91回選抜高校野球

津田学園の投手陣、新たな練習 ゴムチューブで下半身強化 /三重

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新メニューに取り組む津田学園の投手たち=三重県桑名市の同校グラウンドで、谷口豪撮影 拡大
新メニューに取り組む津田学園の投手たち=三重県桑名市の同校グラウンドで、谷口豪撮影

 <第91回センバツ>

 センバツ優勝を目指す津田学園の投手陣が、下半身強化を目的に新しい練習を始めた。投球の安定感向上を目指し、身近な道具も取り入れて工夫している。

 新たな練習は、竹内啓部長(34)が考案した。体幹を強化するとともに、股関節の可動域を広くすることが目的だ。自転車のゴムチューブを2本用意し、地面から高さ1・2メートルのところでバックネットに結びつける。前傾姿勢になりながらゴムチューブに触れないよう下をくぐることで、股関節が柔軟になり、体の軸も鍛えられる。

 27日に初めて行われた練習内容に、前佑囲斗投手(2年)と栄龍騰(りゅうと)投手(1年)は「股関節が痛い」。顔をしかめながらも、120回こなした。前投手は「練習を続けていくことで、足のぶれが改善されて試合でもバランスを崩さなくなると思う」。栄投手も「今はまだ制球が甘いが、新しい練習に取り組んで体の軸をしっかり鍛えて思い通りの球を投げられるようにしたい」と話した。【谷口豪】

〔三重版〕

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