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平成ネット政治史

/9 加藤の乱 HPから政局に 「世論」で議員は動かず=逢坂巌

内閣不信任案の否決を受けて記者会見する加藤紘一・自民党元幹事長(左)と山崎拓・元政調会長=東京都内のホテルで2000年11月21日午前4時すぎ、内林克行撮影

 「加藤紘一です。本日、私の発言がマスコミで大きく取り上げられております。ここで皆様に真意をご説明したいと思います」

 2000年11月10日。自民党加藤派会長の加藤元幹事長(16年に77歳で死去)が「首相の退陣を求める」と発言したとの情報が駆け巡った。加藤氏本人がそれを受けてホームページ(HP)に「緊急メッセージ」を出したのだ。

 前代未聞の発信は続いた。「皆様からの励ましのメールも二千通を超えました。余りのアクセス急増でサーバーがパンクしたほどです」(同13日)▽「自民党は、日本の政治は、変わらなければなりません。そのために私は立ち上がったのです」(同15日)

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