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詩歌の森へ

新興俳句とは何か=酒井佐忠

 現代俳句の源流ともいわれる新興俳句の新しさはどこにあるのか。なかなか入手しにくい資料をもとに、新興俳句作家44人の作家論と100句抄にコラムをそえた類例のない一冊が生まれた。評論の書き手はすべて10代から40代の若手というのも異色。現代俳句協会青年部(神野紗希部長)が同協会70周年記念事業として編集した『新興俳句アンソロジー 何が新しかったのか』(ふらんす堂発行)。ポスト平成の俳句を考える上でも貴重な一巻だ。

 <頭の中で白い夏野となつてゐる>(高屋窓秋)。新興俳句としてよく知られた一句。水原秋桜子が「文芸上…

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