野党6党派、統計不正「全容解明」で連携確認

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野党党首会談を終えて国民民主党の玉木雄一郎代表(奥右端)らと握手する立憲民主党の枝野幸男代表(奥右から2人目)。左端は自由党の小沢一郎共同代表=国会内で2019年1月28日午前10時47分、川田雅浩撮影
野党党首会談を終えて国民民主党の玉木雄一郎代表(奥右端)らと握手する立憲民主党の枝野幸男代表(奥右から2人目)。左端は自由党の小沢一郎共同代表=国会内で2019年1月28日午前10時47分、川田雅浩撮影

 立憲民主党など野党6党派の党首らは28日、国会内で会談し、厚生労働省による「毎月勤労統計」の不正調査問題の全容解明に向けて連携して取り組むことで一致した。夏の参院選で32ある改選数1の「1人区」で候補者を一本化することも合意した。ただ、野党内の主導権争いに歯止めはかかっておらず、政府追及を足がかりに歩調をそろえられるかが問われることになる。【小田中大、遠藤修平】

 会談には、立憲の他、国民民主、共産、自由、社民の4党と衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」が参加した。安倍政権打倒を目指し、通常国会では特に「毎月勤労統計」問題に力点を置いて徹底審議する方針を確認。参院選の1人区での共闘も政党間で初めて公式に合意し、立憲の枝野幸男代表は会談後の党会合で「安倍政権の政治に終止符を打ちたいという声を集結したい」と述べた。

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