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「ベア偏重」春闘は転換点 労使フォーラム

「労使フォーラム」であいさつする経団連の中西宏明会長=東京都千代田区で2019年1月28日午前10時35分、根岸基弘撮影

 28日に事実上スタートした2019年春闘で、経団連は賃金水準を引き上げるベースアップ(ベア)を中心とした議論を見直し、柔軟な勤務体系など「総合的な処遇改善」を重視する姿勢を鮮明にした。一方、連合はベアだけでなく、中小企業を中心に月例賃金の絶対額を重視する方針を表明。賃金の上げ幅にこだわった従来型の「ベア偏重」の春闘は転換点を迎えつつある。

 「今が時代の大きな転換点であるということを共有したうえで、各会社の実態に即した働き方や処遇のあり方を真剣に議論してほしい」。労使フォーラムであいさつした経団連の中西宏明会長は、場所の制約なく働くテレワークやキャリア支援制度の導入など「総合的な処遇改善」に労使一体で取り組むべきだとの考えを強調した。

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