メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

写真、職歴、家族、出身校・・・ 辺野古反対派市民の情報ズラリ

ライジング社が作成した反対派リスト。警備艇に備え付けられていた(画像の一部を加工しています)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設を巡り、防衛省沖縄防衛局から委託され海上警備を担っていた警備会社が、移設に反対する市民ら60人を顔写真付きで一覧表にしていた。毎日新聞は「反対派リスト」を入手。家族の名前や所属政党を記されていた人もいて、プライバシーの侵害を指摘する声も出ている。リスト作成の経緯を文書にまとめた幹部社員は防衛局への提供は否定するものの、あいまいな説明を繰り返した。【松浦吉剛、山崎征克】

 反対派リストは、2014年8月~17年11月に海上警備業務を担当していた「ライジングサンセキュリティーサービス」(東京都渋谷区)の社員らが作成。市民らが船上で抗議活動している様子を撮影し、顔写真を2枚1組にして60人分を一覧表にしていた。

 関係者によると、リストは警備艇に備え付けられていた。顔写真には通し番号が振られてフルネームが記載。氏名を特定できなかった人物については「白髭(ひげ)のもじゃ」「ぱっとしない」「クバ笠(がさ)」など独自の呼称を記しているケースもあった。

この記事は有料記事です。

残り1347文字(全文1799文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 休業や自粛要請「国が損失補償を」全国知事会が緊急提言

  2. 「俺コロナだけど」 ドラッグストアの業務妨害容疑で54歳男逮捕 埼玉

  3. 欧州の分岐点 不安な時つぶやきたくなるメルケル語録ベスト5

  4. 感染者全国5番目、死者は東京に次ぐ2番目 なのになぜ愛知は「宣言」対象外?

  5. 新型コロナ 名古屋、往来ひっそり 愛知、緊急事態宣言対象外

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです