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サッカー日本代表

大一番へ秘密兵器投入、“不敗男”遠藤が前日会見出席(スポニチ)

ボール回しをする遠藤=スポニチ

アジア杯準決勝 日本-イラン(2019年1月28日 UAE・アルアイン)

 日本代表は28日、強豪イランとの準決勝に挑む。前日の公式会見には今大会初めてMF遠藤航(25)が登場。浦和時代の17年にはアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の前日会見に出席した試合で4勝2分けの不敗神話を持ち、験担ぎに利用されたほど。森保ジャパンが最強の“勝ち運”を得て、2大会ぶりとなる決勝進出を決める。

     とっておきの“秘密兵器”が残っていた。満を持してMF遠藤が、森保監督とともに壇上に上がった。浦和時代の17年、ACLを制覇。遠藤が公式会見に出席した試合は実に4勝2分けと不敗神話を誇り、陰のMVPとされた。つまり、アジアでは無敵。イランとの大一番を前に、森保ジャパンが最強の験担ぎに出た格好だ。

     元来が“持ってる男”だ。遠藤自身は験担ぎの類いに興味はないという。だが家族で出かけた初詣でおみくじに挑戦すると3度全て「大吉」を出した実績を持つ。浦和でも大会が進むにつれ、遠藤の会見→必勝の方程式が定着した。会見の登壇者は試合ごと森保監督を中心に選定する。日本代表でも勝利の方程式への期待は大だ。

     今大会はピッチ上でもMVP級の活躍が続く。39度の発熱で初戦こそ出遅れたが、その後は獅子奮迅。相手チャンスを摘む厳しい守備、攻撃のスイッチとなる縦パスが光る。「自分は守備的な選手だけど攻撃を意識している。自分のタスクを全うしたい」と遠藤。RマドリードのMFモドリッチを理想に掲げ、攻守に中盤で輝こうとしている。

     相手前線には“イランのメッシ”と言われ今大会4得点のFWアズムンがおり、強肩GKベイランバンドの70メートル級スローもカウンターの起点となる。「ラフにロングボールを入れてきて、その反応が速い。対応が大事になる」と遠藤。2大会ぶり決勝へ“持ってる男”を公式会見に送り込み、布石は打った。あとは方程式にならい、“答え=勝利”を導き出すだけだ。(スポニチ)

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