市立川西病院

市長、市民に公設民営化計画を説明 「地域医療持続へ」 /兵庫

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
兵庫県川西市立川西病院の公設民営化について、市民に理解を求める越田謙治郎市長=同市栄町のアステホールで、土居和弘撮影
兵庫県川西市立川西病院の公設民営化について、市民に理解を求める越田謙治郎市長=同市栄町のアステホールで、土居和弘撮影

 川西市の市立川西病院に指定管理者制度を導入し公設民営化する計画について、市は27日夜、アステホール(市栄町)で市民を対象に説明会を開いた。越田謙治郎市長就任後の説明会は初めて。越田氏は就任前の現行計画をほぼ維持する考えを表明しており、「計画は地域医療を今後も持続可能なものとする方法として最良だと判断している」と述べ、改めて理解を求めた。

 累積債務62億円(2017年度末)の市立病院の経営立て直しのため、4月から市内の医療法人「協和会」が指定管理者として運営する。市立病院はその後、「市立総合医療センター」(仮称)と改称、市北部から中心部に建設される新病院に移り、跡地には診療所が建てられる。総事業費は355億円(利子を含む)で新病院と診療所は22年9月ごろに開院する。

この記事は有料記事です。

残り296文字(全文633文字)

あわせて読みたい

注目の特集