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雨のち晴れ

旧大蔵省や公取委との関わり みずほ信託銀行社長・飯盛徹夫さん

富士銀行湘南台駅東口出張所(当時)の店舗外ATM設置に際し、テープカットに立ち会う飯盛徹夫社長(右)=神奈川県藤沢市で1992年4月、提供写真

 富士銀行に入行後、支店で大企業や中小企業を担当し、自分では一人前になったと感じていたところで本部の業務企画部店舗係に異動になりました。1989年の10月です。

 バブル景気のまっただ中、銀行の店舗をいかに増やすかが経営課題の一つでした。当時は出店に厳しい規制があり、認可権限を持つ大蔵(現財務)省との交渉は必須で、公正取引委員会への届け出も時には必要でした。しかし上司から「役所に行ってこい」と言われても、行って何をしていいのかわかりません。嫌になって辞めたくなることもありました。

 それでも1年ぐらいが過ぎ、買収した地方の中小金融機関の店舗再編に携わるなど仕事に慣れてきたころのことです。当時の上司である副部長から「飯盛君、仕事していないな」と言われました。「していますよ」と反論すると、「ああいうのはね、仕事って言わないんだよ。だから僕とちょっとさ、戦略作ろうよ」と。

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