「交渉いったん打ち切るべきだ」強硬論も…自民部会で領土交渉への懸念相次ぐ

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
会談前に握手する安倍首相(左)とロシアのプーチン大統領=モスクワのクレムリンで2019年1月22日、AP
会談前に握手する安倍首相(左)とロシアのプーチン大統領=モスクワのクレムリンで2019年1月22日、AP

 安倍晋三首相とプーチン露大統領の22日の会談を受け、29日に開かれた自民党外交部会・外交調査会合同会議で政府の交渉姿勢に対する懸念の声が相次いだ。日露交渉では北方領土を巡る歴史認識の相違が表面化。会議では「交渉をいったん打ち切るべきだ」と強硬論も出るなど、交渉を急ぐ首相への異論が浮き彫りになった。

 会議では外務省幹部が日露平和条約問題などについて協議した首脳会談の概要を説明。通訳のみを交えた1対1の会談は「全て平和条約に関するもので、首脳間で突っ込んだ議論が行わ…

この記事は有料記事です。

残り351文字(全文585文字)

ご登録から1カ月間は100円

※料金は税別です

あわせて読みたい

注目の特集