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漫画家の唐々煙さんが大津市観光大使に 「曇天に笑う」で人気

唐々煙さんへの委嘱状を手にする越直美市長。後ろは「曇天に笑う」登場人物のイラスト=大津市役所で2019年1月29日、成松秋穂撮影

 大津市は29日、昨年実写映画化された人気漫画「曇天に笑う」の作者で同市出身の漫画家、唐々煙(からからけむり)さんを「びわ湖大津ふるさと観光大使」に任命した。市役所で委嘱状や名刺を受け取った唐々煙さんは「大津の良いところを、自分なりに発信していきたい」と抱負を述べた。

     唐々煙さんの代表作「曇天に笑う」は、明治維新後の琵琶湖を舞台にしたファンタジー作品で、アニメや舞台にもなった。現在は戦国武将・石田三成を主人公にした作品「煉獄(れんごく)に笑う」を月刊誌に連載している。

    地元の地名がペンネームの由来

     市役所で開かれた就任式で唐々煙さんは、ペンネームの「唐」が出身地の唐崎に由来することや、作中に登場する神社のモデルとして知られる唐崎神社にもよく訪れるというエピソードを披露。「生まれ育った愛着のある地だが、歴史などを描き出してから知ることも多く楽しい。(大使就任で)大津の良さを自分も知っていけたら」と意欲を語った。

     越直美市長は「これからも作品やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を通じ、大津をPRしてもらえれば」と期待を込めた。【成松秋穂】

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