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千葉市、LGBTや事実婚のカップルの公認制度をスタート

 千葉市は29日、LGBTなど性的少数者や事実婚などのカップルを公的に認める制度を始めた。市によると、事実婚のカップルも対象にした制度は全国初。世帯向け市営住宅への入居や、市立病院でパートナーが意識不明となった際の面会も新たに認められるようになった。

     千葉市役所で同日開かれた交付式には6組12人が参加。証明書を手渡した熊谷俊人市長は「これからもより良いパートナーとして幸せになってください」と述べた。

     交付対象はカップルのうち少なくとも1人が市内在住の成人。これまで親族に限定されてきた病院でのみとりや、世帯向け物件への入居について、市が事業者に、結婚したカップルと同様の対応を促す。法的拘束力はない。

     交付式に参加した会社員の金田由希さん(39)=千葉市稲毛区=はパートナーとともに証明書を受け取り、「結婚には2人が対等ではなくなる印象があり、家同士のもので個人対個人の関係でなくなることに違和感があった」と事実婚を選んだ理由を説明。その上で、「自分を隠すように生きるのはつらかった。いろいろな家族のあり方が認められる社会になればうれしい」と話した。【斎藤文太郎】

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