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「大経師昔暦」でおさん遣う吉田和生 近松物のおもしろさ

吉田和生さん=小玉祥子撮影

 文楽の人形遣いで、人間国宝の吉田和生が、東京・国立劇場の「2月文楽公演」の第2部「大経師昔暦(だいきょうじむかしごよみ)」でおさんを遣う。

 近松門左衛門の姦通(かんつう)物。大経師以春の女房おさんに金策を相談された手代の茂兵衛は、以春の印判で金を作ろうとして露見。使用人の玉は茂兵衛をかばうが以春は激怒。夫が玉に言い寄っていたことを知ったおさんは玉と入れ替わって以春を待つが、しのんできたのは玉の思いに報いようとした茂兵衛であった。

 和生が初めておさんを遣ったのは2003年。和生の師の吉田文雀が得意とした役で、和生は10年には文雀…

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