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日々是・感劇

荒波をものともしない力

「少年Bが住む家」の一場面=奥秋圭さん撮影

 戯曲を介して送り手と受け手が出会う演劇というメディア、そして劇場という空間は、国民性や言葉の違い、政治情勢の荒波をものともしない力があるのだろう。日韓関係が冷え込む中で開かれた日韓演劇交流センター(大笹吉雄会長)の「韓国現代戯曲ドラマリーディング9」(23~27日、東京・座・高円寺)はその意義を改めて示した。日韓の演劇団体が隔年で相互の現代戯曲を翻訳し、リーディング上演する試みは、2002年のサッカー・ワールドカップ日韓大会を機に始まった。これまで計80作以上を紹介。9回目の今回は5作が翻訳され、うち3作が上演された。

 作者の問題意識に裏打ちされた普遍的なテーマに深い共感を覚えたのが、14年初演の「黄色い封筒」(イ・…

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