東日本大震災

福島第1原発事故 汚染牧草を堆肥化 登米市が実証実験で成功 /宮城

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷

 東京電力福島第1原発事故による放射性物質に汚染された牧草の処理問題で、登米市が今年度実施した堆肥(たいひ)化実証試験の結果、農地にすき込みできる国の暫定許容値(1キロ当たり400ベクレル)を超えていた牧草を使っても、この許容値を下回る堆肥ができることがわかった。同市は来年度、量を増やしてさらに試験を続ける。

 同市は、国立研究開発法人「農業・食品産業技術総合研究機構」(茨城県)に実証試験を委託。今年度は同機構の指導を受け市内にある一般の堆肥製造施設で試験を実施した。

この記事は有料記事です。

残り341文字(全文576文字)

あわせて読みたい

注目の特集