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千葉 白子流ブイヤベース 魚介とトマトのうまみ 町の特産食材使い考案 /東京

 たっぷりの魚介類をトマトと香味野菜で煮込んだフランス料理の「ブイヤベース」。九十九里に面した千葉県白子町では、町の特産食材を使って独自にアレンジした「白子流ブイヤベース」が食べられる。おいしいと評判のスープを求め、寒風吹きすさぶ海沿いの町を訪ねた。【町野幸】

 名物料理がなかった町は2008年、町商工会と町内で働くシェフと協力して20種類以上の料理を試作した。その中から一つ選ばれたのが、ブイヤベース。具材に、町特産のタマネギとトマト、九十九里でとれた青魚のつみれの三つを入れることが「白子流」の条件だ。

 メニューを考案したのは町内の「洋食屋 かわごえ」のオーナーシェフ、川越定利さん(68)。川越さんは「8時間ほどかけて煮込みます」と話し、その味に太鼓判を押す。みずみずしく甘い「白子たまねぎ」を裏ごしして「長生トマト」と合わせ、ブイヨンを加えて、炒めたニンニク、エビの頭、魚介などと一緒に煮込んでいく。大きな鍋で一度に仕込めるのは40食分。約500匹のエビの頭から出るコクの深いスープと、ヤマトイモを…

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