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島根 島根県・隠岐諸島 絶景満喫ジオパーク 流刑天皇、上皇しのぶ跡 /中国

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国賀海岸の通天橋=島根県西ノ島町で、柴崎達矢撮影
国賀海岸の通天橋=島根県西ノ島町で、柴崎達矢撮影

 日本海に浮かぶ隠岐諸島(島根県)は2009年に日本ジオパーク、13年には世界ジオパークに認定されている。後鳥羽上皇や後醍醐天皇が流され、明治維新前後には島民による自治政府が樹立された隠岐騒動の歴史もあり、レンタカーなどで各島を回れば雄大な景色や文化遺産に触れられる。【柴崎達矢】

 ジオパークは「大地の公園」の意味で、地球のプレート活動や火山活動で造られた大地や生態系と人間の歴史や文化などとのつながりを知ることのできる場所とされる。隠岐諸島は大きく西の島前(どうぜん)と東の島後(どうご)に分かれ、島後(隠岐の島町)は諸島の面積・人口の多くを占める。その中心が西郷港とその周辺で、ホテルや料理店などが集まる。

 島前は西ノ島(西ノ島町)、中ノ島(海士(あま)町)、知夫里(ちぶり)島(知夫(ちぶ)村)が円を描くように並び、3島間は「内航船」で往来できる。西ノ島には、後醍醐天皇が過ごしたという黒木御所の跡がある。国賀海岸には、侵食で形成された奇岩が立ち並ぶ。有名な「通天橋」は、海岸の侵食された部分が大きな穴になっている。

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