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幻の科学技術立国

「科学技術創造立国」を目指してきた日本は、中国など新興国が急速に台頭してくる中で存在感を失いつつあります。現場を歩きながら衰退の原因を探り、再生の道を考えます。

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幻の科学技術立国

第3部 企業はいま 番外編 識者インタビュー 小林喜光 経済同友会代表幹事/山口栄一 京都大教授

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=宮本明登撮影
=宮本明登撮影

 連載第3部では、日本企業の研究力をテーマに、優れたシーズ(種)を生かせずイノベーションにつなげられない問題を取り上げた。ともに企業の研究者出身で、従来の基礎研究からの転換を訴える小林喜光・経済同友会代表幹事(72)と、研究体制の縮小が業績悪化を招いたと指摘する山口栄一・京都大教授(64)に聞いた。

ノーベル賞追求は不要 小林喜光 経済同友会代表幹事

 --日本企業は長期的な研究ができなくなっているという指摘があります。

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