防衛省、南スーダンPKO「大規模戦闘時」動画を開示 宿営地近く、燃え上がる炎

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 防衛省はこのほど、南スーダン国連平和維持活動(PKO)に派遣された陸上自衛隊が活動していた首都ジュバで2016年7月に大規模な戦闘が発生した時期に、宿営地から撮影したとみられる動画を、情報公開請求していたジャーナリストの布施祐仁氏に開示した。動画は大部分がモザイク処理されているが、宿営地近くで上がる炎や宿営地内に着弾したとみられる銃弾などが確認できる。

 開示されたのは、「南スーダン派遣施設隊 第10次要員 7月8日~7月12日の状況」と題された動画で長さは2分55秒。「射撃音確認の一報」というテロップや、隊員が無線でやりとりする様子から始まり、宿営地に設置されたとみられる「遠距離カメラが捉えた映像」では、立ち上る白煙や近隣のビル、激しく燃え上がる炎などがモザイク越しに確認できる。その後、宿営地を「一斉検索」する隊員や、「警務班」が着弾したとみら…

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