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日産・ルノー・三菱自トップ会談 「ゴーン後綱引き」続くが…まずは提携維持を優先

日産・ルノー・三菱3社連合の構図

 日産自動車と仏自動車大手ルノー、三菱自動車の3社は31日、ルノーのジャンドミニク・スナール新会長就任後、初のトップ会談を開いた。人事や資本関係を巡る日産とルノーの綱引きは続いているが、まずは3社連合の提携維持を優先し結束強化を確認した。

 会談はオランダ・アムステルダムにある統括会社「ルノー・日産BV」(RNBV)本部で行われ、日産の西川広人社長とルノーのティエリー・ボロレ最高経営責任者(CEO)が出席。三菱自の益子修会長兼CEOはインターネット中継で参加した。今後、スナール氏と西川、益子両氏での定期協議の場を設けることなどを決めた。

 3社連合は各社の会長を兼務していたカルロス・ゴーン被告が率いてきたが、ゴーン被告退場後も影響力を維持したいルノー筆頭株主の仏政府は「連合のトップは従来通り、ルノー出身者が就くのが望ましい」(ルメール経済・財務相)と主張。仏メディアはスナール氏が連合トップに就任するとの見方を報じており、仏政府に近いとされるスナール氏の出方が注目されている。

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