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日欧EPA

発効 道内で警戒高まる チーズやワイン低価格 酪農家など打撃も /北海道

 日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)が1日に発効し、高品質でブランド力を持つ欧州産のチーズやワインが低価格で販売されるようになる。消費者には恩恵が及ぶが、競合する酪農家や生産者には打撃が予想され、国内最大のチーズ産地の道内で警戒が高まっている。【山下智恵】

 欧州産チーズは低関税輸入枠が導入され、今後拡大する。農水省は2017年12月、33年までに国産チーズは全国で最大86億円の打撃を受けると試算したが、昨年2月の道の試算では道内の打撃はその98%以上にあたる最大84億8500万円になるとの深刻なデータが出た。道内ではバター・脱脂粉乳などで最大66億円、生クリームなどで同32億円の打撃が出るとの試算もある。道は特に柔らかい「ソフト系チーズ」で道内の…

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