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熊本県南阿蘇村の栗山美智子さん(77)が、村内で進む立野ダム建設に疑問を抱き、自然との共生を呼びかける冊子「新阿蘇物語」を刊行した。3000部を印刷し200円で販売したところ、口コミで評判が広まり、2カ月で半数が売れるほど反響を呼んでいる。
冊子はB6判15ページで、阿蘇地方に伝わる神話「鬼八(きはち)」をモチーフとした。神話では健磐龍命(たけいわたつのみこと)が、何度切っても…
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