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INF条約

決裂 射程巡る溝埋まらず 米露応酬続く

ロシア国防省が「9M729」として公開したミサイル=モスクワ近郊で2019年1月23日、ロイター

 【モスクワ大前仁】中距離核戦力(INF)全廃条約に関する米露間の協議が1月31日に決裂したのは、条約違反とするミサイルの即時廃棄をロシアに求める米国と、それを否定するロシアの主張の違いが埋まらなかったためだ。ロシアはミサイルを公開して正当性を強調するなど「情報開示」の姿勢を強調。今後も国際世論の支持を狙った戦略を仕掛けるとみられる。

 ロシア国防省は1月23日、モスクワ近郊の施設に各国の駐在武官や報道陣を招き、全長5メートル超のミサイルを公開。米国が「INF条約違反」と指摘する地上発射型巡航ミサイル「9M729」だと紹介した。

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