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第68期王将戦七番勝負

第2局 解説・浦野真彦八段

王将戦第2局の感想戦で対局を振り返る渡辺明棋王(右)と久保利明王将=大阪府高槻市で27日午後7時24分、小出洋平撮影

 久保利明王将(43)に渡辺明棋王(34)が挑戦する第68期王将戦七番勝負第2局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、大阪府高槻市など共催、囲碁・将棋チャンネル協賛)は1月26、27の両日、高槻市の旅館「山水館」で行われ、渡辺が126手で勝って連勝した。第1局に続いて得意のゴキゲン中飛車を採用した久保に対し、渡辺は将棋ソフトが好む陣形を生かして対抗。中盤に大駒総交換が行われ、振り飛車党と居飛車党がそれぞれの持ち味を生かした末に渡辺が制した第2局を、浦野真彦八段(54)の解説で振り返る。【丸山進】

 久保は3連覇、渡辺は5期ぶりの復位を懸けた戦いの第1局は渡辺が快勝。渡辺はその後、朝日杯将棋オープン戦本戦で4強入りを決め、連勝を自己最高の14に伸ばして好調を維持。対する久保は、同じく朝日杯本戦で4強入りは逃したものの、8強まで進んだ。

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