14日はバレンタインデー。家族や友人、恋人など大切な人にお菓子を贈る人も多いのでは。毎年何を作ろうかと悩む方、今年は手軽に作れる華やかな「ケーキポップス」で、世界に一つの贈り物に挑戦してはいかが。
ケーキポップスは、粉々にしたスポンジケーキをジャムなどと混ぜ合わせて丸め、棒に刺してチョコレートでコーティングしたお菓子。米国発祥でパーティーや子どものおやつに楽しまれている。形や色、味を自由に変えることができ、「インスタ映え」も狙える一品だ。今回は、アイシングクッキーや「練り切りアート」などの講師を育成する日本サロネーゼ協会(事務局・兵庫県芦屋市)で認定講師を務める松浦真理さん(38)に、筆者(27)がケーキポップス作りを教わった。
生地に使うスポンジケーキは、自分で焼いても市販のものでもよい。カステラで代用できる。「つなぎ」によって味を変えることができるのがうれしい。今回はメープルシロップを混ぜた生地をあらかじめ用意してもらった。
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