雪道ドライブ「急」な操作は厳禁 悪天候なら中止も視野に

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雪道を走行するボルボXC60T5AWD。4WDであっても「急」のつく操作は禁物だ=小城崇史氏撮影
雪道を走行するボルボXC60T5AWD。4WDであっても「急」のつく操作は禁物だ=小城崇史氏撮影

 厳しい寒さが続く中、雪が積もる地域も増えている。ふだん雪道を走らないドライバーが、運転で注意すべき点は? 札幌在住のカメラマンなどのアドバイスをもとに、まとめた。【米田堅持】

 雪道ドライブでは、急ハンドルや急ブレーキなど「急」のつく動作は厳禁。日本自動車連盟(JAF)のホームページをはじめ、必ず強調される基本だ。札幌在住で、北海道上空を飛ぶ航空機を四季を通して追いかけ、雪道走行の経験も豊富な写真家の長谷川規夫さん(39)は「発進するときも、AT車ならばアクセルを離してもゆっくり進むクリープ現象を活用するなどして、急発進をしないことも大事。急のつく動作は姿勢が崩れてスリップの原因になる」と話す。

 また、すべてに余裕を持った運転も大事だ。長谷川さんは「エンジンブレーキも併用し、フットブレーキはじわりと踏む。車線変更はわだちや車道中央部の氷の突起などを踏んでスリップする危険があるから、慎重に行う。速度を控えめにするだけでなく、車間距離も通常より長めにする」など、運転そのものに余裕を持たせることが事故防止につながるという。

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