千葉・女児虐待死 心愛さんアンケ 担任聞き取りに「なぐられる10回」

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千葉県野田市が公開した、心愛さんの自筆アンケートの写し=野田市役所で午後6時50分、橋口正撮影
千葉県野田市が公開した、心愛さんの自筆アンケートの写し=野田市役所で午後6時50分、橋口正撮影

 千葉県野田市の小学4年、栗原心愛(みあ)さん(10)が自宅で死亡した事件で、市は1日、心愛さんが父勇一郎容疑者(41)=傷害容疑で逮捕=から受けた暴力について書き込んだ、いじめ調査アンケートの写しを公表した。

 アンケートには自筆の書き込み以外に、担任だった女性教諭が聞き取りした「なぐられる10回(こぶし)」「きのうのたたかれたあたま、せなか、首をけられて今もいたい」「口をふさいで、ゆかにおしつける」「おきなわでは、お母さんがやられていた」といった内容も書き込まれ、被害を具体的に打ち明けていた様子がうかがえる。

 アンケートは2017年11月6日に当時通っていた小学校で行われた。心愛さんは自由記述欄に「お父さんにぼう力を受けています。夜中に起こされたり、起きているときにけられたりたたかれたりされています。先生、どうにかできませんか」と記入。これを受け、翌7日に柏児童相談所に一時保護された。

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