太閤餅

創業450年余、初の新商品 伊勢の老舗、あす先行販売 /三重

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 創業から450年あまり。伊勢神宮(伊勢市)のお膝元で1種類の焼き餅のみを販売してきた和菓子の老舗「太閤餅」(河口浩通社長、伊勢市宇治今在家町)が、1565(永禄8)年の創業以来初の新商品「太閤出世紅白祝餅」を今春、新発売する。正式販売に先駆け、3日にシンフォニアテクノロジー響ホール(同市岩渕)で開かれる同市出身の歌手・中西りえさんの新曲発表会で先行販売する。

 同店がこれまで販売してきたのは、あんこ入りの白色の焼き餅「太閤出世餅」。戦国時代に伊勢神宮の式年遷宮に尽力した豊臣秀吉が、伊勢を訪れた際に好んで味わったとされる。同店は、焼き餅を秀吉にあやかって「太閤出世餅」と名付けて販売。長年地元で愛されてきた。職人たちが手焼きで仕上げ、伝統の味を守っている。

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