イライラや倦怠感など 月経前症候群 アプリで把握 京大など開発

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PMSなど月経周期に伴う身体・精神的な症状を記録できるアプリ「モニシア」。見やすいように色合いやデザインが工夫されている=京都市左京区の京都大で2019年1月23日午後3時28分、菅沼舞撮影
PMSなど月経周期に伴う身体・精神的な症状を記録できるアプリ「モニシア」。見やすいように色合いやデザインが工夫されている=京都市左京区の京都大で2019年1月23日午後3時28分、菅沼舞撮影

 イライラや倦怠(けんたい)感といった月経前症候群(PMS)の症状、その時の気分などを記録して体調管理につなげるアプリを、京都大とコニカミノルタビジネスイノベーションセンタージャパン(東京都港区)が開発した。体調変化を自覚することで症状に気づくことができ、事前の対処につながるという。クラウドファンディング(CF)を3月まで行い、目標額の500万円に届けばアプリをリリースする。

 PMSは200以上の精神・身体症状があり、客観的な診断指標がなく本人以外はつらさが分かりにくい。製薬会社などの調査では、月経周期に伴う症状(腹痛、貧血など)による社会経済的損失は1年間で6800億円以上とする試算もある。

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